メタの犬(仮)

おすすめEAや投資に関するあれこれをつぶやきます。

【EAご紹介】3本の矢

以下、作成者様のEA紹介文より引用させていただきます。

 

EAについて


ゴゴジャン社のEA人気ランキングの上位ではよく見られる通貨ペアはドル円、ユーロドル、ポンドドル。高い流動性と低いスプレッドで自動売買において有利な面が多く良い成績を残しやすいのがその一つの理由だと思われる。一方、通貨ペアを限ると、その通貨ペアのボラティリティが低くなる時にEAはなかなかエントリーしない場面がある。設定されている条件通りに自動売買を行われるのがEAの強みである反面、そういった場合になると資金効率がよくないという課題が残される。「3本の矢」はそれを解決する。まず、一つのEAで3つの通貨ペアの稼働が可能。次には、稀有な通貨ペアでリスクを分散する。同時稼働で、多頻度の取引による資金効率化を実現する。日本時間22時~10時を主戦場におくトレーリングストップ機能が装備される順張りストラテジーで戦う。取引の少ない高勝率EAと併用で効果的。また、各通貨ペアのリスクは1ポジションの100pipsまで抑えているのと複雑なパラメータ設定がないので初心者でも安心してご利用頂ける。

各通貨ペアのバックテストについて



●ユーロ円

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●ポンド円

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●豪ドル円

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同口座で三つのEAをポーフォリオにすると、週において平均7回の取引が期待できる。

バックテストにおいて1ロットで稼働される場合、期間利益合計が27,000,000円となる。

高頻度取引による高収益が実現する

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2018年はまだ終わっていないが、直近の2017年までは3つの通貨ペアをポートフォリオにする場合、負ける年がありません。

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各通貨ペアのフォワードテストについて



フォワードテストにおいてもバックテスト通り高頻度の取引が実現されている。

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EAの留意点について



バックテスト時は①のパラメータは必ずfalseにしてください。バックテストのやり方とバックテストの利用データは下に書かれているのでご参考ください。リアル稼働の場合、必ずtrueに戻してください。

同口座で3つの通貨ペアを同時に稼働する場合、②のパラメータを必ず異なる番号にしてください。EAは設定されている番号でそれぞれのポジションを管理するので被ってはいけないからです。例えば20180508(EURJPY)、20180509(GBPJPY)、20180510(AUDJPY)また、複数通貨ペアの同時稼働で両建てが発生する場合があり両建て可の口座が前提となります。

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新しい通貨ペアのEAをポートフォリに追加してみませんか。お得の今は、是非ご検討くださいますようお願い申し上げます。

パラメータについて、()内がデフォルト値


● UseAutoTime(true)
リアルではtrueにしてください。ブローカーを問わずGMTの調整を自動で行われます。
バックテストの場合、falseにしてください。

取引開始と終了時間
03月01日~10月31日(夏タイム) 日本時間 月曜日8時~金曜日20時
11月01日~02月28日(冬タイム) 日本時間 月曜日9時~金曜日21時

取引開始と終了時間の中で各通貨ペアがエントリーする時間帯(冬タイムは+1)
EURJPY(22時~11時)
GBPJPY(00時~12時)
AUDJPY(22時~10時)

● バックテストのやり方(一本勝ちの動画ですがやり方自体は同じ)


● 動画の中で出ているデータの変換用ツール「Period_converter_ALL」は、紹介されているサイト沢山あります為割愛します。インタネットでご自身で検索しご入手して頂きますようお願い申し上げます。

● Lots(0.3)
発注ロット数のこと

● TP(30)
利食いのこと。ここはご留意頂きたいのは当EAはトレーリングストップ機能が実装されます。それが発動される場合、SLを再発注するものの、TPを外すようにしています。つまり、上限利益を設けずに取れる分だけを取っていく設計であります。もちろん、うまくいかない場合もあります。あらかじめご了承ください。

● SL(100)
損切りのこと。

● EAComment(3Y By CY)
複数のEAを運用している場合、適宜なコメントを入れることで保有しているポジションはどのEAから発注したものかを把握することができます。設定が任意です。

● MagicNumber(EURが20180508、GBPが20180509、AUDが20180510)
マジックナンバーです。EAより建てたポジションを管理します。0以外の整数値を設定してください。複数EAを運用する場合、各EAのマジックナンバーが異なるようにしてください。

● MaxSlippage(3)
スリッページがこの値以上の時は、エントリーを行いません。単位Pips

● MaxSpread(3.0)
スプレッドがこの値以上の時は、エントリーを行いません。単位Pips

● UseImpAnouStop(false)
trueを選んで頂くと、重要指標発表の間で取引をさせないことができます。利用しない場合、falseにするのを忘れないでください。

● StopDayHourMinute()
UseImpAnouStopの利用で機能します。指定時間になりましたらポジション強制クロース。複数の時間帯の登録が可能ですがルールは下記の通りです。

曜日/何時何分開始/何時何分終わりN曜日/何時何分開始/何時何分終わり・・・無制限
※曜日については、0=日 1=月 2=火 3=水 4=木 5=金 6=土
複数の時間帯を設定する場合、Nを必ず真ん中に挟むこと。時間はすべてパソコンの時間です。ブローカーの時間ではありません。また、複数の時間帯を設定する場合、必ず先に来る時間順に入力ください。
例1:
水曜日の11時15分~12時20分の間で取引をさせない。
3/1115/1230

例2:
火曜日と木曜日の午前9時から午後14時の間で取引をさせない。
2/0900/1400N4/0900/1400

● OrderRetry(false)Ver1.4より追加
発注時に急にスプレッドが広がり制限値を超えてしまうと注文の失敗が生じます。
その失敗された注文は無効にするブローカーがあれば、一旦溜め込んであるタイミングで一気に注文を成立させるブローカーもあります。後者の場合、複数のポジションを持たされるリスクがあります。そのリスクをヘッジするためにこのパラメータを作成しました。デフォルトがfalseとなっており、すなわち注文が失敗される場合、再発注は行わないものとします。デフォルトの設定がオススメです。但し再発注が行われないことによって、注文の失敗が生じた週においてフォワードテストと差異が発生する可能性がありますので予めご了承ください。


その他について


● 表示域の都合でEA運用可能会社は一部しか表示されていないが基本はMT4があればブローカーを問わず当EAの利用が可能です。ご安心ください。

● すべてEAが言えることですが回線の状態やスプレッド等による同じブローカーでもトレードの結果が異なる場合がありますので、ご了承ください。

● 月曜日市場オープンまでに必ずEAを稼働させること(ニコチャンマークが出ている)です。曜日を問わず土曜日でも日曜日でも問題ないです。この作業はあくまでも金曜日等でEAを停止していると想定しています。VPS等を利用しておりそもそもEA稼働を停止していなくニコチャンマークがずっと出ている場合、何もしなくてもよいです。

● MT4を閉じて再起動する場合、このEAが保有するポジションが決済されます。また、指標を発表する直前にEAを一旦停止しそのあと再稼働した瞬間ですぐにはエントリーされてしまうことがありますのでご注意ください。指標発表の間でEAの自動売買をさせたくない場合UseImpAnouStopをご活用ください。

3本の矢 https://www.gogojungle.co.jp/re/RtkBeMUpIXxhPsI