【EAご紹介】JaguarArmUSDJPY
以下、作成者様のEA紹介文を引用させていただきます。
ストラテジーについて
通貨ペア
[USD/JPY]
最大ポジション数
1
運用タイプ
1枚運用
最大ロット数
10その他: 特に制限はなく設定で変更可。ブローカー次第です。
使用時間足
M15
最大ストップロス
68その他: 相場状況によって46Pips~68Pipsの間で可変。
テイクプロフィット
0その他: 利確はトレーリングストップを採用しているので上限は無し。
両建て
なし
出品タイプ
メタトレーダー自動売買システム
その他ファイルの使用
なし
特記事項
ナンピン・マーチンゲール等は一切使用しておりません。
■概要
JaguarArmUSDJPYはUSDJPY通貨ペアで動作するEAです。
相場の長期的な方向性が定まったタイミングを見計らい、精度の高いエントリーで着実に利益を稼ぎます。
逆に相場の方向性が定まらず不安定なタイミングではエントリーを見送り、何れ来るであろうチャンスを待ち構えます。
総じて長期的な安定性に重きを置いて設計しています。
エントリー後は独自アルゴリズムのトレーリングストップ機能で相場についていき最大限の利益を狙います。
相場の長期的な方向性が定まったタイミングを見計らい、精度の高いエントリーで着実に利益を稼ぎます。
逆に相場の方向性が定まらず不安定なタイミングではエントリーを見送り、何れ来るであろうチャンスを待ち構えます。
総じて長期的な安定性に重きを置いて設計しています。
エントリー後は独自アルゴリズムのトレーリングストップ機能で相場についていき最大限の利益を狙います。
■特徴
■苦手な相場の無いEA
コンセプトとして「苦手な相場の無いEA」を目指しました。その実装の模索の結果辿り着いた、相場の継続的な方向性を判定するアルゴリズムを複数のエントリーロジックにて採用しており、
これにより継続的な上昇トレンドや下降トレンドと判定された場合は積極的なエントリーを行い、
逆に方向性の定まらないタイミングではエントリーを抑える事によりどの年度でも安定的な動作を実現する事に成功しました。
■独自アルゴリズムのトレーリングストップ機能
相場状況やエントリー位置によって自身のパラメータを変化させ、最適な間隔でS/Lを更新し、最大の利益へと伸ばしていく、独自アルゴリズムのトレーリングストップ機能を採用しています。
この機能を根幹に置き、他の全ての動作を考案・実装・最適化しています。
■可変ストップロス機能
相場状況によって46Pips~68Pipsの間で最適な値に変化する、可変ストップロスを採用しており、これにより大きなドローダウンを防ぎます。
■厳選されたエントリーロジック
職業プログラマーである自身が、数ヶ月間1日当り16時間近く戦略を考え続け形にした数十種類のエントリーロジックを、PC4台で常時長期バックテストを行いながら有効性の検証・改良・パラメータの調整を行い、
その中から厳選したどの年度でも安定した動作を確認できた数種類のエントリーロジックのみを採用しています。
■バックテスト結果
■パラメーターの説明
※基本的には複利運用の有効無効とロット数以外のパラメーターは変更なさらなくても大丈夫です。
※以下にパラメーター名を書いておりますが、実際にEAを動作させた際には説明文に置き換えられています。パラメーター名 | 説明 | 初期値 |
---|---|---|
gMagicNumber | EAのマジックナンバー(固有番号) EAが自身がエントリーしたポジションを判別する為に内部で用います。 他に同時に起動しているEAがある場合は、0以外の被らない番号に変更して下さい。 |
20171010 |
gComment | 注文のコメント欄に書き込む文字列 主に利用者がEAが行った取引を把握する為に使います。 |
FXBotJaguarArmUSDJPY 1.0 |
gIsEnabledCompoundInterestCalculation | 複利運用をするか trueで複利運用、falseで単利運用となります。 複利運用をする場合は「複利運用する資金の種類」「複利運用に使用するレバレッジ数」の欄も入力して下さい。 |
false |
gLots | 単利運用時のロット数 1ポジションのロット数を指定します。 |
0.1 |
gCompoundInterestCalculationType | 複利運用する資金の種類 「残高[Balance]」は純粋に預けている資金の額です。 他のEAも同時に起動している場合は「余剰証拠金[FreeMargin]」等に設定すると安全です。 |
CompoundInterestCalculationType_Balance |
gCompoundInterestUseLeverage | 複利運用に使用するレバレッジ数 | 6 |
gSlippagePips | 許容スリッページ(Pips単位) スリッページがこの値より上の場合はエントリーを行いません。 1Pips=10Points |
2 |
gMaxSpreadPoints | 許容スプレッド(Point単位) スプレッドがこの値より上の場合はエントリーを行いません。 |
30 |
パラメーター名 | 説明 | 初期値 |
---|---|---|
gIsEnabledAutoGMT | 自動GMT計算をするか 正常動作にはローカルPCの時間設定が正しい必要があります。 ローカルPCの時間が不正な場合やバックテスト時には無効にして下記3つを指定して下さい。 |
true |
gBrokerDaylightSavingTimeType | ブローカーの夏時間の形式 夏時間不採用、米国式、英国式に対応しております。 一般的なGMT+2/+3のブローカーの場合米国式を指定します。 |
DaylightSavingTimeType_USA |
gBrokerDaylightSavingTimeGMT | ブローカーの夏時間のGMT 一般的なGMT+2/+3のブローカーの場合3を指定します。 |
3 |
gBrokerStandardTimeGMT | ブローカーの標準時間のGMT 一般的なGMT+2/+3のブローカーの場合2を指定します。 |
2 |
gDrawTimes | 各時間を描画するか 時間の確認用です。取引時間内にEATimeが正しくGMT+2/+3を指していれば正常動作となります。 取引時間外の場合はEATimeとServerTimeは更新されません。 |
false |
※以下のパラメーターを変更する場合は、バックテストで検証した上で慎重に行って下さい。
パラメーター名 | 説明 | 初期値 |
---|---|---|
gEntryStartHour | 週の始めのエントリー開始時間(時) GMT+2/+3(USA)基準 月曜日のこの時間より前は新規エントリーを行いません。 |
4 |
gEntryStartMinute | 週の始めのエントリー開始時間(分) GMT+2/+3(USA)基準 月曜日のこの時間より前は新規エントリーを行いません。 |
0 |
gEntryEndHour | 週末のエントリー終了時間(時) GMT+2/+3(USA)基準 金曜日のこの時間以降は新規エントリーを行いません。 |
13 |
gEntryEndMinute | 週末のエントリー終了時間(分) GMT+2/+3(USA)基準 金曜日のこの時間以降は新規エントリーを行いません。 |
30 |
gIsEnabledWeekendClose | 週末のポジションクローズ機能を使用するか。 | true |
gWeekendCloseHour | 週末のポジションクローズ時間(時) GMT+2/+3(USA)基準 金曜日のこの時間以降にポジションを保持していた場合は決済します。 |
20 |
gWeekendCloseMinute | 週末のポジションクローズ時間(分) GMT+2/+3(USA)基準 金曜日のこの時間以降にポジションを保持していた場合は決済します。 |
0 |
■内容物
ファイル名 | 説明 |
---|---|
FXBotJaguarArmUSDJPY_*_*_*.ex4 | EA本体です。MT4のデータフォルダ/MQL4/Experts/に配置し、ご使用下さい。 |