メタの犬(仮)

おすすめEAや投資に関するあれこれをつぶやきます。

【EAご紹介】Stability USD/JPY LR

以下、作成者様のEA紹介文より引用させていただきます。

 

試験運用を始めてから1年間とくに手直しを行わず、観察をしてまいりました。

ボラティリティが大きいときは不向きなロジックで、近年はあまり得意な相場環境じゃなかったと思われますが、

それでも比較的安定した成績を残して参りました。ボラティリティが落ち着いてくるとよりよい結果が期待できると思います。

平均的に損大利少やや高勝率のロジックで損失に対し小さい利益を勝率でカバーするロジックになります。

平均的な損失より利益が少なめとなりますが、極端に損切が大きく利食いが少いわけではないので比較的リカバリーする力は

あると思います。

 

スプレッドの狭い業者に向いているロジックになります。

 

※1分足ドル円(USDJPY)チャートでご利用ください。それ以外のチャートではご使用になれません。

基本的にGMT+2、夏時間:GMT+3ブローカー用ですが、

GMT+0ブローカー用のEAファイルもご用意しております。ブローカーや通信環境等により当方のリアル実績とお客様の実績は

必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。

 

※公開のバックテストの変動スプレッド条件は 最低0.1Pips~上限なしのテストになります。

 

出品者ポリシー

調子が悪くなったからすぐ販売停止・短期間での計測放棄、放置、終了などは行いません。

出品者としての覚悟を持って出品をしております。

どんなに不調でも、最低でも1年はリアルトレードをご提示し、ご利用者様のご判断材料を提供いたします。

 

 

チャートへの設定方法は下記を参照お願い致します。

https://www.lets-real.com/index.php?route=information/information&information_id=67

 

バックテスト動画


 

 

<仕掛け>

自分の定義上のトレンド方向に対して押し目を形成し反転すると思われるところを予測して仕掛けます。トレンド方向は基本ロジックでフィルタリングして基本ロジックとトリガーが一致した時にだけエントリーします。

 

手仕舞い

・ロジックによる決済に加え、ロジック発動しないパターンでは一定の利食い損切りを行います。

初期設定では、

最大ストップロス 買い65PIPS 売り40PIPS バックテスト上の平均ストップロス値は約16Pips

最大テイクプロフィット 買い30PIPS 売り20PIPS バックテスト上の平均テイクプロフィット値は約9Pips

なお、最大テイクプロフィット、最大ストップロスはご自身の好きな値にパラメーター設定で変更いただけます。

勝率は70%前後です。

マーケットの動きがこのEAに向くまでは早めの撤退を繰り返す場合があるのでややストレスを感じる部分もありますが、じっくりと耐えてマーケットがこのEAに向いたときにしっかりと利益確保し最終的に差益を残せればよいという考えです。

 

<ポジション数>

原則1つで初期値も1つに設定していますが、パラメーターの設定で複数持つことは可能です。

 

<EA開発コンセプト>

1回の損失が大きいとメンタルへのダメージがなかなか辛い経験があったので、

大きなトレードは少なくとも損失は少なく1回のダメージ軽減を図るようなシステムを目指して作り上げました。

EAについての考えは、大きな利益を狙うのではなく昔からみんなが使っているテクニカルを使ってシンプルに長期間にわたり安定的なものがよいと思い、ごくシンプルに作った物です。それが長期間通用するシステムを作る秘訣ではないかと思いました。

バックテスト上成績が思わしくない期間も当然にありますが、極力ドローダウンを抑えてストレスを軽減し、低調の時でも長期間にわたり続け易いものを作りたいと思いました。

勝率と利益と損失の良いバランスに仕上がったと思います。

 

<主な機能>

・スプレッドフィルター(設定値変更可能)

複利運用設定(ON・OFF可能)

・トレード曜日設定

・週末専用エントリー終了時刻設定

・週末強制決済機能

 

●ご自身で変更可能なパラメーターの説明

・ Max_Position 買い最大ポジション数です。初期値 1

・ Magic_Number マジックナンバー。初期値 20220102 同じ口座での複数運用の場合や他のEAと重複する場合は任意の数字に変更してください。

・ Slippage 許容スリッページ。初期値 10 必要に応じて変更してください。ブローカーによって(滑りやすい業者)週末決済機能に影響する場合がございますのでその際は大きめの設定にして頂いた方が無難と思います。

・ Buy_Stoplos 買いトレード損切りPips設定。初期値 65 設定値に達する前に決済する場合があります。

・ Buy_Target 買いトレード利食いPips設定。初期値 30 設定値に達する前に決済する場合があります。

・ Sell_Stoplos 売りトレード損切り設定。初期値 40 設定値に達する前に決済する場合があります。

・ Sell_Target 売りトレード利食い設定。初期値 20 設定値に達する前に決済する場合があります。

・ WeekEndtime 週末の取引終了時間を設定します。初期値 22:00 (GMT+0業者で左記同等の参考値 20:00)お取引ブローカーの取引終了時刻確認の上設定してください

・ WeekEndExitTime 週末強制決済時間を設定します 初期値 22:30 (GMT+0業者で左記同等の参考値 20:30)お取引ブローカーの取引終了時刻確認の上設定してください ※上記WeekEndtimeより遅い時間にしないと機能しません。

※MT4再起動時に設定がクリアされてしまう場合があるので再起動時にはご確認をお願いいたします。

プログラム上は1分おきに3回リトライするようにしてありますが、ブローカー都合やPC環境・通信環境により動作しない場合があります。

週末確実に持ち越したくない場合は念のため確認可能な時刻にWeekEndtime及びWeekEndExitTimeを設定してご自身でご確認ください。

・ check_week_mon~fri 月曜日~金曜日に取引する場合trueにしてください。初期値true

・ NomalLots 固定ロット数 初期値 0.1 FX会社によってロット数の扱いが違いますのでお使いのFX会社にご確認ください。※固定ロットで運用する場合下記のMoneymanagementを0.0にして下さい。

-参考-当方がリアル運用使用しているFXTFでは0.1=10,000通貨となります。

・ MoneyManagement 複利運用設定値 初期値 0.0 固定ロットにする場合は、0.0にして下さい。上記NomalLotsの固定ロットが適用になります。

 Lot = 残高もしくは余剰証拠金(下記Accountmodeで選択) ✕ Moneymanagement(パラメーターの設定値) / (1,000,000(円口座定数) or 10,000(ドル建て口座定数))

 例

 円建て口座

 0.5lot = 1,000,000(残高(円)) ✕ 0.5(Moneymanagement) / 1,000,000

 ドル建て口座

 0.5lot = 10,000(残高(ドル)) ✕ 0.5(Moneymanagement) / 10,000

・ Accountmode 上記MoneyManagement機能を使用する場合のLot調整する基準を口座残高ベース(Balance)にするか有効証拠金ベース(FreeMargin)にするかドロップダウンで選択できます。初期値 Balance

・ MaxSpread 初期値70(5PIPS) 指定した値よりスプレッドが広がった場合エントリーしません。変更可能です。1PIPS=10になります。

・ Comment コメントを任意のものに変更できます 半角ローマ字数字のものをおすすめします

※トレード日時設定項目については、日本時間ではなくお使いのブローカーのサーバーの時間になります。気配値にでている時間です。

※ブローカーの発信レートの違いにより他のブローカーと比較した場合、成績やトレード内容が異なる場合がございますので、予めご了承お願い申し上げます。

 

計測ブローカーはFXTFになります。

商品の説明は以上になります。

 

その他ご質問等ございましたら、販売ページの質問コーナーからご質問くださいませ。

ツイッターのDMでもご質問受付ます。↓

https://twitter.com/AotarouBoriban

 

最後までご覧頂きありがとうございました。