メタの犬(仮)

おすすめEAや投資に関するあれこれをつぶやきます。

【EAご紹介】 HLD_System

以下、作成者様のEA紹介文を引用させていただきます。

 

<はじめに>

ゴゴジャン様で出品されているEAは、短い時間足のものが多いようです。

 そうした短い時間足のEAには、
とても見栄えの良いバックテストが添えられています。

しかし、いざ購入してみたもの……

・バックテストだけ好成績で、運用すると右肩下がり。
・リアル口座で運用すると、デモ口座では出ない損失が発生する。(結果、良くてトントン)
・リアル口座でもそこそこの成績だったが、運用開始〇カ月で右肩下がりになった(バックテストは10年以上好調なのに)

……心当たりは、ありませんでしょうか?

実は開発者目線で言うと、
短い時間足のEAほど美しいバックテストを簡単に作ることが出来ます。
それはリアル口座で利益を上げるのとは全く違う領域にある技術です。

私は、美しい右肩上がりのEAは夢を売っているのだと思います。
そもそも10年で10万円が1億円になるようなシステムが数万円で売られているわけがありませんよね。

為替相場で利益を出している人は全体の1割ほどで、9割が損失を抱えていると言われています。
自分でEAを作成できる人を除くと、
EAで利益を出している人は全体の1割に満たないのではないでしょうか。

はっきり言います。
短い時間足のものは夢や幻の類と割り切ってください。

現実路線のトレーディングEAをいくつか揃えることが出来れば、徐々に利益が出始めます。

ゴゴジャン様に出品されているEAの中にも、
1時間足以上を用いて頑張っているものがいくつかあります。
それが現実路線のEAです。



<EAについて>

当EAのコンセプトは2つあります。

・EA運用初心者でも扱いやすいこと
・運用していて楽しいこと
※楽しさはEA運用を行ううえで結構大事なことだと思っています。

上記コンセプトを実現するため、
以下の要件を満たすことを目的としています。

1.無料版を作成し、購入前に試すことが出来ること
2.ある程度のエントリー回数を確保すること
3.基本ロジック(コアロジック)を公開すること
4.シンプルで分かり易いコアロジックであること
5.1H足以上を主戦場とすること
6.ナンピンをしないこと
7.多通貨適用可能とすること

※多通貨適用については、どの通貨でもUSDJPYと同じレベルのバックテストの結果を得られるというわけではありません。
バックテストをしていただくとわかりますが、例えばGBPUSDは2015年までは横ばいですが、2015年から2年間はいきなり成績が上がり、また横ばいとなります。
いくつかの通貨ペアでバックテストを試していただくことで、EAのロジックの持つ特徴を掴んでいただけるものと思われます。
それを踏まえた通貨選び、パラメータ設定をしていただくことで、初めてEAを運用している状態となります。
ブラックボックスのロジックであれこれパラメータを変更して良さそうなものを探しても、それは過剰最適化にしかなりません)

 
<基本ロジック>

コアとなる基本ロジックです。
驚くほどシンプルなものとなっています。

■動作タイミング
・新しい足が作成されたとき、動作します。

■エントリー条件
・ロング:N期間(パラメータで指定)の最高値にロングの逆指値を置きます。(ショートは反対になります)

 

 

■決済条件
・ロングポジション保有時:新規足作成時、N期間(パラメータで指定)の最安値に逆指値を置きます。(ショートは反対になります)

 

  ※公開しているのはトレードのコアとなるロジックの部分です。
他にも、システムを安定させるための様々なテクニックを駆使したサブロジックを組み込んでいます。

※もっと色々と条件を付けても良いですが、トレード回数が減少します。
バックテストは綺麗になりますが、利益が増えるかというとそうではありません。


<パラメータ>

■3ポジション共通
Max_spread(初期値15):最大許容スプレッドをポイント単位で設定します。
Max_slipage(初期値5):最大許容スリッページをポイント単位で設定します。

■ポジション毎
MagicNumber1(初期値000123):1つ目のポジションのマジックナンバーです
Lot_1 (初期値0.01):1つ目のポジションのポジションのロット数
High_Period1(初期値25):ロングポジションの逆指値設定期間です。0以下を設定するとロングエントリーしなくなります。
Low_Period1(初期値25):ショートポジションの逆指値設定期間です。0以下を設定するとショートエントリーしなくなります。
Buy_TP_Point1(初期値0):ロングポジションの決済指値(ポイント単位)です。0の場合は決済指値は指定しません。
Sell_TP_Point1 (初期値0):ショートポジションの決済指値(ポイント単位)です。0の場合は決済指値は指定しません。

Buy_SL_Point1_1(初期値250):ロングポジションの決済逆指値移動条件(ポイント単位)
Buy_SL_Point1_2(初期値50):ロングポジションの決済逆指値値幅(ポイント単位)
※通常のトレイルとは別に、一定の値幅動いたら建値より上にストップロスを動かすことが出来ます。
例えば Buy_SL_Point1_1 を 250、Buy_SL_Point1_2 を 50 としたとき、
建値から250ポイント(25pips)ロング方向に動いたとき、建値+50ポイント(5pips)にストップロスを移動します。
こちらが機能した場合は短時間で逆行した場合も微利益で逃げることが出来ます。

Sell_SL_Point1_1(初期値250):ショートポジションの決済逆指値移動条件(ポイント単位)
Sell_SL_Point1_2(初期値50):ショートポジションの決済逆指値値幅(ポイント単位)
※上記のショート用のパラメータです。


<その他QA(よくある質問)>
・バックテストは「始値のみ」ですが精度は問題ありませんか?
当EAは新規足が作成されたタイミングで動作するため、始値のみでも特に精度に問題はありません。
※もし気になる場合は、無料版を用いてバックテストを行ってみてください。

・EAの設置方法を教えてください。 Windows○○でも動きますか? EAが動かないのですが…… etc
環境についての質問は原則GogoJungle様のサポートへお願いします。
※HLD_Systemの不具合と見られるものは私の方でサポート致します。

・買いのみ(売りのみ)に売買を限定することは出来ますか。
パラメータにより制限することが可能です。

・お勧めの通貨ペアは有りますか?
USDJPY、EURUSD、EURJPYの3通貨をお勧めします(3通貨であれば相互補完可能です)
他通貨ペアについてもご利用可能です。

・なぜパラメータがポイント単位なのですか?
通貨ペアに制限を掛けていません。
そのため最近増えてきたCFD等についても、MT4で動く限りはトレード可能です。
そうするとpips単位では馴染みが薄くなってくるため、ポイント単位で統一しました。

・どの証券会社がお勧めですか?
特におすすめの証券会社というものはございません。
いわゆる海外FXについてはお答えできません。

・今後のバージョンアップの予定はありますか?
不具合や機能追加の必要等があった場合は随時バージョンアップさせていただきます。

 

 

【★ロジック公開★】シンプルなロジックを用いた1時間足のEA ロジック公開型のため、中身を知ってからご購入いただけます。【★ロジック公開★】シンプルなロジックを用いた1時間足のEA ロジック公開型のため、中身を知ってからご購入いただけます。 | GogoJungle