【EAご紹介】 EIKOMA
以下、作成者様のEA紹介文より引用させていただきます。
1.概要
テクニカル指数を数種使い、買い、売りするEAです。
注文は条件クリア後成り行きで行います。
ロット数は0.1ロット(0.1ロット=1万通貨)ですが、変更も可能です。
証拠金の多少でロット数を変えるのも考え方としてはありと思います。
たとえば、0.01ロットとすれば、10万円程度の証拠金でも安心できるかと思います。
過去15年間(2005年~2020年)に渡りバックテストを実施しており、安定した収益が期待できます。
(収益を保証するわけではありませんこと、予めご了承ください_(._.)_)
2.ロジック
2-1)エントリー
ボリンジャーバンドでのバンドウォークを捉え、順張りします。以下のフィルターを通し、クリアした場合にエントリーします。
2-2)フィルター1
直近の高値、安値を算出し、ブレイクアウトしたかどうかを確認します。
2-3)フィルター2
市場の需給指数であるマネーフローインデックス(MFI)を採用し、これをフィルターとしています。
フィルターは1、2ともにクリアできなければ取引はスキップします。
また、フィルターはマルチタイムフレーム分析手法を用いて精度を上げています。
2-4)クロージング
ローソク足が移動平均線を超えた/割り込んだ時にクロージングしています。
移動平均線はEMA(平滑移動平均線)を採用。
また、クロージングに使う移動平均線もマルチタイムフレーム分析を用いています。
3.パラメータ
通常時は変更は不要ですが、「自分で変えて楽しむ」のもEAの良さかと思います。
パラメータはできるだけ変えられるように設計しました。
(実運用前には必ずバックテストを行ってくださいね。)
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項目 | 可変/不変 |
---|---|
エントリー時のボリンジャーバンドの平均期間 | 可変 |
フィルター1の直近安値/高値の調査バー数 | 可変 |
クロージング時の移動平均線の平均期間 | 可変 |
テイクプロフィット/ストップリミット | 可変(pipsにて設定) |
ロット数 | 可変(最少0.01。その他取引会社によって最低発注ロットは変わります) |
4.通貨ペア
GBP/JPY(英ポンドクロス円)
5.取引頻度
相場状況によりますが、1~2週間に一度エントリーすることを想定しています。バージョンアップにより取引数が増えました。